関西的日常

駄文エヴァFF書きの日常
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生きていて欲しいからこそ、復帰を煽る事はすべきではない
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    いや〜今年で27回目を迎えるG1クライマックス、内藤が取りましたなあ。

    ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンというユニットを作って以来封印?していた大技、スターダストプレス。

    終盤26分過ぎに久々に解禁、外しはしたものの久々の大技に観客は大いに沸きましたが、ファンの間では「4年前のG1の決勝戦、対棚橋弘至でフィニッシュをした時のスターダストが同じく26分過ぎ。今回の決勝戦で魅せたスターダストはそれまでが過去の自分で、その後の時間は現在進行形の自分じゃないか」と憶測が流れたりする始末。

    まあ、こんな事を推測する事態が内藤の手のひらで転がされてるのでしょうが。

     

    さて。

     

    両国三連戦最終日の休憩時間、サプライズとして入場していた柴田勝頼選手、今年の4月にIWGP選手権にて、対オカダ戦の後に急性硬膜下血腫を発症、進退を心配されていましたがステージに向かうその姿は思った以上にしっかりしたもので、ファンの胸を撫で下ろさせたのですが…。

     

    まあ、プロレスの世界に神様がいるなら、なんというむごい仕打ちをするのかって話で。

    古くからの新日本プロレスのファンなら硬膜下血腫と聞いて思い出すのは、故、福田雅一選手。

    次世代のエース格の選手として大いに期待されていたのですが、今から15年前位だろうか、試合中に柴田選手のエルボーにより昏睡状態に陥り、帰らぬ人に。

    その福田選手も発症していたのが硬膜下血腫で、無くなった時の試合は確か硬膜下血腫を患い、しばらく欠場した後の、福田選手の復帰戦だった。

    話につけたしをすると、一旦は引退した長州力選手が大仁田厚選手に対して電流爆破での復帰戦で出場した時に、長州の左手だったかにその福田選手の遺影をもって入場した。

    一説では、福田選手の死去が長州選手の引退を撤回する一つとなったのではないか、とも言われているのです。

     

    その福田選手と同じ硬膜下血腫を患う柴田選手の心中たるや。

    スカパーの生中継の際にサプライズ入場したシーンを見たのですが、見た目に関しては言われないと分からないレベルまで回復したのは分かったのだけど、この先、新日本のフロントが試合に出場する事を許諾するかと言えば別の話で。

     

    それは言わずもがな、先に書いた福田選手の事故があまりに大きく響いているから。

    「脳」という、あまりにもデリケートすぎる場所の症例で、今回のオカダ戦の後、一歩間違えば帰らぬ人となってもおかしくなかったくらいの試合中の事故。

    新日本サイドとしても、「プロレスという格闘技(スポーツ)の人気を、再び不動のものにしたい」この矢先に、死亡事故というネガティブなイメージなものを出す訳にはいかないでしょうから。

     

    自分の中で柴田勝頼選手というのは「理解できるけど納得できない」選手なんです。

    悪く言うと、新三銃士の一人と会社から期待をかけられていたにもかかわらず、新日本の観客動員数が厳しかった冬の時代に脱退。

    そして、今から5年位前に「喧嘩、売りに来ました」と、それもG1の最終日だったか、桜庭和志と共に両国でマイクアピールを行ったんです。

    で、棚橋弘至戦の後に「新日を守ってくれてありがとう」みたいなこと言って、その後マイクアピールで「プロレスが楽しくなってきました」と、新日の本体に復帰。

    世間じゃ何かもう、新日復帰後の一連の出来事は既に過去の事で、既に許された…みたいな話になってますが、「外敵」なんですよ柴田選手は。

     

    いや、分かるよ!分かるし理解できるけど!!

    彼の生きざまや一戦一戦の試合に臨む覚悟、ファンの一人として理解します。

    あんなに身を粉にして試合あ出来ないですよ。総合の時もそうでしたし、新日復帰後もそうですけど「後を考えていない」というか「選手生命短いのだろうなあ」と思ってたのですが、それがこんなにあっさりと訪れるとは。

    「こけし」こと本間智明選手も試合中の頸椎負傷で一戦を離れていますが、もしこのまま復帰したとして、どこまでのファイトが出来るのか、また相手からの攻撃をどこまで受ける事が出来るのか。

     

    復帰しても、対戦相手に1mmでも躊躇されてしまう事がこの先あるなら、プロレスラーとしての価値はないと思います。

    ファンとしては欠場前と同じく、ケレン味溢れるファイトを期待したいところではありますが、生きていて欲しいからこそ、そこまでの期待をするべきではないと思うのですが、どんなものですかね?

     

     

     

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    毎年G1の大阪大会は波乱が起きる
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      観客数5490人、ギッチギチ満員札止めの大阪府立体育館。

       

      今年で27回目を迎える、新日本プロレス真夏の最強決定戦の「G1クライマックス」の8月5日、大阪大会を観戦してまいりました。

      G1の大阪大会を観戦するのは今年で三回目、毎年大阪大会はハズレが無くて、今年も大阪大会の日取りが発表されるやいなや、先取りでチケットを確保したのです。

       

      が。

       

      今年の大阪大会、どーにも対戦カードが弱い。

      「あ〜今年は外したかな〜」とか思っていたら、まさかこんな大会となろうとは。

       

      久々に飯伏の空中技を目視したけど、相変わらずの動きは素晴らしい。

      新技「カミゴェ」は見る事は叶わなくて残念。個人的には技名は「カミゴエ」よりも「人でなしニー」の方が良かったのに。

       

      自分の中でのG1大阪大会でのキーワードを考えたとしたら、それは「争奪」。

      G1自体が夏男を決める争奪戦なのは間違いないのですが、今年の大阪大会は本当にそれが顕著に出たものだったと思う。

      とりあえず、印象に残った試合を写真とともに挙げていきますと…。

       

       

      「小島聡 VS SANADA」戦。

      今年、小島選手と永田選手は二人とも勝ち星がなく厳しい戦いを強いられていますが、「小島 VS SANADA」は全日本プロレスの時から言うと5年以上ぶりのシングルの戦いだとか。

       

      試合序盤にSANADA選手が魅せたパラダイスロック。最近はミラノさんもSANADA選手のTシャツ着てたりしてるし、半公認なんでしょうなあ。

       

      正直第三世代(小島、中西、天山)をヤングライオンの時から見てる自分にしてみたら、いろいろ事情はあるにせよ、小島選手、永田選手共にまだまだ腐るには早い選手なんですよ。

      いやらしい話、YOSHIHASHIとかを格上げするくらいなら、まだまだ第三世代を踏ん張らせるべきなんです。

       

      最後、小島選手がピンフォール撮った瞬間、天山選手の喜びようが異常。

       

      リングを降りる際に、小島選手が深々と礼をしていたのが印象的。色々と心に想う戦いだったのだろうな。

       

      最後はラリアットからの方エビ固めで小島選手がSANADA選手からピンフォールを奪いましたが、この時点までいまいち暖まり切れていなかった会場の雰囲気が変わったのと同時に「この大会は何か来る」と感じた瞬間。

       

      この歳でこのコンディションは素晴らしいの一言、の鈴木みのる選手。何年か前から更に身体を絞ってるけど、凄いね。

      まあ、色々あるよ。色眼鏡かけた目で見ると「体力が持たないから介入入れてるんじゃないか」とか。でも、ここまでのモチベーションの保たせ方は称賛する。

       

       

      「マイケルエルガン VS 鈴木みのる」の戦いは、ま〜相変わらずなんだけど、「鈴木軍(この時のセコンドはタイチとデスペラード)」が鬱陶しい事ありゃしない。

      大体どこの団体にもヒールユニットってのはあるものでして、大体ごちゃごちゃと悪さを行うものですけど、みのる選手率いる鈴木軍ほど「愛されない」ヒールユニットも珍しい。

      途中、子供だと思うのだけど「タイチは帰れ!」チャントを言い出し始めて、それにつられて皆が同じチャントを行うという事があって。

      これには当のタイチも苦笑いだっただろうな。

       

       

      大阪大会セミファイナル、「ジュースロビンソン VS ケニーオメガ」戦。

      イービル戦の時に右膝を痛めたと思われるロビンソンと、エルガン戦で落としたもののこの時点では全勝のオカダを追随する勝ち星を誇るケニーの一戦。

       

      片翼の天使を丸め込みで劇的に3カウントを取った瞬間の一枚。両者ともいい顔してるわ。

       

      正直、この試合の時は開場は結構なお通夜ムード。

      会場にいる誰もが「まあ、膝痛めてるし前半はそこそこジュースが飛ばすんだろうけど、最後はケニーがVトリガーからの片翼の天使で終わらすんでしょ?分かってるって」な雰囲気で、時折声援は飛ぶものの、盛り上がりに欠ける試合だったんです。

      それが、最後ケニーの片翼を丸め込みでロビンソンが3カウントを取った瞬間、「え?う、うわああああああああ!!」」ってな感じで弾けたと言いましょうか。

      家に帰ってから丸め込みの瞬間をPCで見直したのですけど、ロビンソンは片翼をかけられる前から顔つきが違うんですよ。

      完全に狙ってたんでしょうなあ。

       

       

      大阪大会メインイベント「オカダカズチカ VS イービル」。

      この試合に関しては終始「イービル!イービル!」の大合唱で、オカダの声援もあったものの試合終盤になるにつれてイービルのチャントでかき消された感じ。

       

      身体全体を相手に預けるイービルのラリアットは見た目からしての説得力もあってか凄くいい。どこぞの吉橋のかちあげ式ラリアットなんか見れたもんじゃない。

       

      個人的にもこの試合に関してはイービルが勝つべきと思ってて。

      言ってみればオカダが勝つのは当たり前。ロスインゴを応援する気はさらさらないんだけど、イービルが大物食いして勝つ事によってG1の試合展開も変わるし、今後の新日本プロレスの個人闘争が活発化する意味でも、イービルには踏ん張ってもらわないと、と考えてたのですが、ま〜ここまでの試合になるとは。

       

      EVILでオカダから3カウントを取った瞬間。「劇的」というのはこの事を言うんだろうね。

       

      試合後マイクパフォーマンスでイービルが「俺の方がお前より強いんだよ」と言った瞬間、会場が割れんばかりの歓声。

       

      色々巷じゃ言われてるけど、やっぱりね、なんだかんだ言ってオカダ強いよ。

      終盤、オカダがレインメーカー二発からのジャーマンはなった瞬間「ああ、こりゃあかんわ」と思ったけど、そこからの切り返しでイービルのEVILで劇的な3カウントが入った瞬間、会場が揺れる揺れる!!

       

      この時の試合は全試合スカパーでの放送が無くて、ネットでの中継のみという本当にもったいない大会

      後日、地上波でもダイジェストながらも放送はするみたいなのですが、新日本もさ、新日本プロレスワールドに加入させたい気持ちは分かるけど、そもそもの試合を知ってる人が少ないんだから、露出増やす意味でもワールド限定とかやめろって。

      こんな良い試合やってるのに、プロレスを見る人を狭めてどうすんだ。

       

      冒頭に書きましたが、「今年は外したかな〜」と思った事を、試合後は反省しましたね。

      と、それと同時にこんなに凄かった大阪大会を観戦する事が出来て、なんという至福の時を過ごす事が出来たんだと。

      これだからプロレスを観る事をやめられない。

       

       

       

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      去年、というハードルをやすやすと超えてきた二人のハイフライヤー
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        鉄拳7 Presents BEST OF THE SUPER Jr.24
        第8試合 30分1本勝負「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦
        ×リコシェ VS 〇ウィル・オスプレイ(27分27秒 オスカッター→片エビ固め)

         

        今年も始まりました、新日本プロレスジュニアの祭典こと「BEST OF SUPER Jr」。
        今年は獣神サンダーライガー選手が「今年で参加するのは最後にする」と会見をしたりであるとか、初出場でイギリスROHからマーティ・スカル選手やACH選手(ACH選手はNOAHにも上がってたけど)、メキシコCMLLからは高橋ヒロムの永遠の恋人ことドラゴン・リー選手が出場したりであるとか、話題に事欠かない顔ぶれとなっております。

         

        で、昨日から始まった今シリーズ、今しがた後楽園ホールの二連戦が終わったのですが、今日のメインイベント「リコシェ VS ウィル・オスプレイ」の一戦はただただ凄い!としか言えない内容で。

         

        屈指のハイフライヤーである二人なのですが、去年の時は「世界を股にかけて活躍するリコシェに対して、新進気鋭?のレスラー、オスプレイ選手がどこまで喰らいつけるか」というところがあったのですが。
        結果、その時の二人の試合は年間のベストバウトの一つとして世界中で話題となり、ある意味物議を醸した試合ともなりました。
        その時の試合はこのブログでも話題にしたくらい、自分の中でも白熱した代物だったのです。

         

        で、今年。

         

        去年と同じ顔合わせだけに、素晴らしい試合を期待しているのに、皆が思うのは「そりゃ面白い試合を魅せてくれるとは思うけど、去年あれだけの試合やってるしハードル上がりまくってる」と、言うところ。
        ヘビー級のごつごつとした試合ではなくジュニアはある意味華麗で、目を奪われるような空中戦。
        一年を経て、オスプレイの実力も皆が認めるようになってしまった今、「リコシェとオスプレイ」という二人の選手が魅せる戦いは正直食傷気味だった感もあるんです。

         

        だけど二人は凄かった。ただただ凄かった。
        中華料理で例えるなら、満漢全席でおなか一杯で破裂しそうなのに「これでもか!これでもか!」と、まだまだいくらでも料理が出てくる、といった様な。


        この試合にあーだこーだと文句をつけるのは簡単。
        だけど、ここまで突き抜けた試合をしてくれる事に対して、テレビ越しといえ、この試合をリアルタイムで観る事が出来たのはとてつもなく幸せな事なんだと思わざるを得ない。

         

        プロレスが好きな僕らという人種はどこまでも貪欲で、どこまでも先を観たがる。
        本当にプロレスを観る事はやめられない。

         

         

         

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        桜の花が咲く前はOPGの季節
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          試合後の記念写真の一枚。終わると全てノーサイド。

           

          毎年、岡山で桜の花が咲く前に行われるプロレスのイベントと言えば「OPG(俺たちプロレス軍団)」です。

          今年で11回目となる、岡山武道館で行われるこの大会(過去参照リンク其の一其の二其の三其の四)ですが、去年は仕事の事情で行く事が叶わなかったのですが、今年は観戦する事が出来ました。

           

          …で、観戦する度にビデオカメラで動画を撮影してyoutubeに挙げているのですが、今年もそのつもりだったのです。

          当日、カメラ片手に撮影して家に帰って編集しようとすると「ファイルが壊れています」とエラーメッセージが出て一部の試合の様子を撮影した動画を開く事が出来ない。

          壊れている者は仕方ない、という事で今回は殆ど試合を撮れておりません。

           

          当日は、第五試合にOPG Jrヘビーのベルトをかけた試合を予定されていたのですが、王者の鳥取だらずプロレスの珍獣サンダーライガー選手が、年が明けてからの山陰地方を襲った記録的な寒波で、来岡する事が出来ないというアクシデントが。

          なので、一部のカードの変更がありました。

           

           

          今大会、記念すべき第一試合「ZAKA VS 駿之介」。

          駿之介選手はアマレスで学生時代にチャンピオンになってる事もあってか、体つきから見ても分かるように基礎がしっかりしてる選手だと思ってやまない。

          試合は惜しくもZAKA選手のアックスギロチンドライバーでフォールは取られたものの、これからOPGで上がっていく選手なんだろうなあ、と。

          ってか、ここでアックスギロチンが見る事が出来るとは思わなかった。

          あの技、首に偉い負担かかるよなあ。

           

           

           

          第三試合に行われた、「松井大二郎、ハイパー長州アイハラ VS ALLマイティ井上、マツエデラックス」の一戦。

          「松井大二郎デビュー20周年記念試合」と銘打たれたこの試合、プロ格闘家でもありプロレスラーでもある松井大二郎選手と今年も一人だけなんか怖いよやっぱりマジだよ、でお馴染みのハイパー長州アイハラ選手がタッグを組み、松江だんだんプロレスからの参戦のALLマイティ井上選手とマツエデラックス選手との戦い。

           

          20周年を記念して贈呈されたベルトを腰に巻き、ガッツポーズを取る松井選手。

          タニマチさんが岡山におられるのね。

           

          去年はどうか分からなかったのですけど、一昨年に今はどうなった、のチバレットクラブとの調印式の時には確か見届け人としてリングの上に立ってたのですよね。

          その時は「なんでプロの人が」と思ってたのだけど、出身が真備町(現倉敷市)との事と、今回は松井選手のお母さまがOPGのファンとの事の繋がりで実現した記念試合だったらしいのですが、松井選手のキャリアならもーっとメジャーな団体で記念試合しても良いと思ったのは自分だけなのかなあ。

           

           

          当日は上の写真の様に安生、桜庭両選手から記念の花が来ていたのと、写真はないですが高田延彦率いる高田道場、獣神サンダーライガー選手の永遠の恋人こと佐野巧真選手からも同様の花が松井選手あてに来ていた事も書き記しておきましょう。

           

           

           

          今回の大会のメインイベント、OPGタッグ選手権試合「ジェリーK、上原智也 VS 山内拓也、グリーク」の一戦。

          一昨年…2014年の大会から、発起人の一人でもあるグレートムタイガー選手がメインを退き、その代わりにOPGで台頭してきたのがジェリーK、上原智也の二人。

          試合自体は、正直途中ちょっとグダった面も見受けられましたし、エンターテイメントに走りすぎてる所も見受けられましたが、「分かりやすいプロレス」と言った意味では、凄く観客の共感を得られたのではないかと思う試合でした。

           

          毎度書いていますが、正直プロの試合と比較するとOPGの試合は動きから始まって、「洗練」と言った意味では厳しいなあ、と思う部分も多々見受けられます。

          が、ここに出られている方は松井選手を除いて皆普通の人、いわゆる社会人の方々。

          この試合が終わったら翌日には通常の生活に戻るわけです。

           

          そんな方々が日々の少ない時間を割いて、レスラーという二足の草鞋を履いて「お客さんを楽しませてあげたい」「プロレスを通じて諦めない心を持つことの素晴らしさ」と、いった部分に大いに共感するからこそ今年で11年目というイベントになっているのだと思います。

           

          次回のOPGの大会は5月14日の矢掛町の中川小学校で行われる矢掛大会。(開催時間未定)

          熱い戦いを期待しましょう。

           

           

           

           

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          写真で見る11月13日 DDT岡山大会「ドラマティック桃太郎伝説」
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            少し前になりますが、11月13日にイオン岡山の中にある岡山未来ホールにて、DDT(ドラマティックドリームチーム)岡山大会を観てきました。

            何年か前に倉敷市で一度DDTの大会は行われた事があるのですが、岡山市内の進出は今回が初。

            初物はプロレスと鰹に限る、と偉い人も言ってますしDDTの試合をこの目で見てみたいという気持ちもあったので会場を訪れたのですが…。

             

             

            記念すべき岡山大会、オープニングマッチは「大石真翔、勝俣瞬馬 vs 大鷲徹、ヤス・ウラノ」戦。

            DDTは他のプロレス団体とはすこーしだけ色合いが違って、ハードヒットもあれば面白要素の強い試合もあったりするのが特徴。

            この第一試合の大石選手、勝俣選手は入場時に歌って踊るのがお約束となっております。

             

             

            対する大鷲選手、ヤス・ウラノ選手。

            大鷲選手なんぞはむかーしはハードヒットでお馴染み?の方だったのですが、近年は丸くなったのか色々と面白要素が増えてきて。

            闘竜門とか大阪プロレスに所属してた時なんかは滅茶苦茶やってたからね、この人。

            素行不良がたたって所属団体から解雇されてたりするからね。

             

             

            「男色ディーノ、石井慧介 vs 高木三四郎、平田一樹」戦。

            大社長こと高木三四郎選手はDDTの立ち上げ人以外にも、飲食店経営やストレッチ店の経営等々多岐にわたる人。

            正直、DDTが旗揚げした時から知ってますけどごめんなさい、「絶対この団体持たないだろ」とか思ってました。

             

             

            対する男色ディーノ選手、石井慧介選手。

            写真は男色さんなのですが、ま〜今回初めて肉眼で拝見しましたが、テレビで見るのと同じもち肌なゲイ好きしそうなお身体で。

            「ゲイ」レスラーと言う肩書きは置いといて、正直この方に関して、日本にいるプロレスラーすべての中でも1、2を争うほどの「確固たるプロレス観」を持った人だと思う。それはDDTに関しても他のプロレス団体に関しても。

             

            ディーノ先生、入場時に「好みの男性が見つけてはキスをしまくる」のがお約束なんだけど、すぐ傍まで接近してきたにも関わらずスルーされた。

            どうやら自分はディーノ先生の好みではないらしい。

             

             

            で、試合展開はと言いますと上の写真を見て貰えばお分かり?の様に、まあ酷いね。(誉め言葉)

            男色さんが平田選手のバックを取ったと思ったらいきなり卑猥な動きをしつつ「ほらほら〜岡山のお客さんに見られてるぜ〜」って、どんな羞恥プレーやねんな。

             

             

            で、結局この試合のオチはというと、終盤に平田選手がいきなり試合をストップさせたかと思うと

            「待ってくれ!俺まだ岡山で踊ってもいない!!」と叫び始めてお約束の「HIRATA GO!」を踊りまくる展開に。

            踊っている間に、コーナーポストに置いてけぼり喰らってケツ出してるディーノ先生がなんともシュールな…。

             

            ピンポンパン体操を踊りながらの入場。岡山出身のレスラー、のどかおねえさん。

            小さい子供のお客にも楽しんで見てもらえるよう、子供のファンの獲得のために、このスタイルを託されたのだとか。

            対する山下実優選手は全日本の空手選手権で三位を獲得した事もある実力派の選手。

            凄く「足癖」の悪い選手でしたね。

             

            東京女子プロレス提供試合「山下実優 vs のどかおねえさん」。

            東京女子プロレスはDDTプロが運営する女子プロレスの事業部なのですが、今回のどかおねえさんが岡山に凱旋するにあたり、特別試合として組まれたのだとか。

             

             

            今回このDDTの岡山大会で「一番良見応えのある試合は?」と聞かれたらこの試合だったと思う。

            正直のどか選手と山下選手、どちらもあまり存じ上げない選手だったのですが入場時のホンワカした雰囲気はどこへやら、試合が始まるとガラリと空気が変わったんですよ。

            試合中に歓声すら挙がらなかったものの、技数は少ないながら、のどか選手の試合にかけるひたむきさや根性は「おっ」と思わせるものがありましたね。

            試合としてはのどか選手が負けはしたものの、デビューして1年経ってないんです。

            まだまだ、絶対伸びる選手ですね。

             

            遠藤選手に水平チョップを繰り出す竹下選手。

            遠藤選手のブランチャー。竹下選手に負けず劣らず、遠藤選手のビルドアップされた身体は素晴らしい。風邪ひきやすいんじゃね?

             

            「佐々木大輔、遠藤哲哉、マッドポーリー vs 竹下幸之介、アントーニオ本多、トランザム★ヒロシ」戦。

            竹下選手を生で観てみたい気持ちがあったのだけど、思ってた以上に上腕部を含む上半身が激しくビルドアップされてて「おおっ」と思った。

            確か4〜5年位前に両国だったか日本武道館だったか、エル・ジェネリコ戦でデビューしたと記憶してるのだけど(全然調べずに書いてる。間違えてたらゴメン)、ちょこちょこスカパーの中継でDDTの試合観てるにも関わらず、竹下選手はその時のイメージしかなかったんです。

             

            実際に今回生で観て、彼の成長っぷりはただ単純にすごいな、と。

            まだデビューして5年位だと思うんですよ、なのにDDTを代表する風格を持ち合わせてて実力も伴ってきてる。

            末恐ろしいですね。

             

             

            「HARASHIMA、影人 vs 高尾蒼馬、岩崎孝樹」戦。

            去年、棚橋弘至選手と色々あって、色々あったHARASHIMA選手ですが、岡山大会では生き生きと試合に臨まれてたのが印象的。

            自分ね、HARASIMA選手が怖いんすよ。DDTのファンの間じゃ「あの笑顔がさわやかで素敵」なんでしょうけど、正直あの笑顔が怖すぎる。

            なんかね〜、目が笑ってない時があるんすよね。

            それ知ったら、全然さわやかじゃないじゃん!って思えてきて…。

             

             

            メインマッチは「KUDO、坂口征夫、高梨将弘 vs 高山吉廣、樋口和貞、ワンチューロ」戦。

            11月23日に後楽園ホールにて、高山選手と坂口選手の一騎打ちが行われる前だけあって、試合内容はピリピリしたもの。

            このネタを書いている時には、すでに後楽園ホール大会の結果は出てるわけだが。

             

            ワンチューロ選手のVサイン。試合前だというのに茶目っ気のある人だ。

             

            試合内容はさておき、「坂口選手が思ったよりもやれる選手なんだな」という個人的乾燥。

            世の中では酒呑童子云々言われてますけど、私自身としては正直評価が高くないすよ。

            何年前だったか、ライガーさんが「坂口という名前を名乗るな」「プロレスの下積みがない奴をプロレスのリングに上げるな」みたいな事を言い放ち、大乱闘になったことを記憶してるのだけど、当時「そうだよなあ、坂口ダメだわ。話にならんよ」って思ってた人間なんです。

             

            試合後も坂口選手と高山選手の小競り合いは終わることがなくて。

             

            だけど、今回彼の試合を観て「ああ、環境や年月は人を変えるなあ」と少しだけ考えを改めた。

            総合やってたから、どーしてもキック主体な展開になりがちなんだけど、全然普通に動けてましたね。

            まあ、こんな事を書いたら坂口選手にも坂口選手のファンにも失礼なんだろうが。

             

             

            イオン岡山の中にある未来ホールというイベントホールはそこそこにキャパが小さく、この時の大会の観衆は321名。

            DDTとしても、初めての岡山市内での大会との事で色々考えて「無理をしない」方向に舵を切ったのだと推測してます。

            鶴見亜門GMがリップサービスかどうか分からないのですけど、「これだけのお客様来てもらえたので、来年もきっと岡山で試合ができると思います」と、話されていたので、来年も期待しましょう。

             

             

             

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            まさかケニーさんがが取るとはなあ
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              今更ながらな話ですし、旬は過ぎてるのですがちょっとだけ。

              今年の新日本プロレス夏の祭典「G1 CLIMAX26」にて、初出場の外国人選手であるケニーオメガ選手が後藤洋央紀選手より3カウントを奪取。

              外国人選手が初めてG1をの頂点に立ちました。

               

              ケニー選手が日本を主戦場としてかれこれ7〜8年くらいでしょうか。(間違えてたらゴメン)

              DDT(ドラマチックドリームチーム)を主に、ヨシヒコとかディーノさんと戦ってた時と比べると「すげえなあ、ジャパニーズドリームだなあ」と言うイメージしかないわけです。

               

               

              新日本を主戦場としてからは、AJスタイルズを抜けた穴を埋めるべくバレットクラブに加入。

              あんだけお茶目?なキャラで、達者だった日本語もあえて封印。

              今年のG1の優勝時に「おれはヒールだからさ」と自虐的なスピーチをしていましたが、海外のメディアで彼が話している内容はというと「2年間の間に何度もNXT(WWE)からの引き合いがあったが、新日に残った」とありますから、ケニーなりの葛藤があっての事なんでしょう。

               

              ……………………………………。

              いや〜、でもなあ。まさかケニーが優勝するとはなあ。

              決勝が後藤vsケニーって、誰が予想したかよって話でさ。

              繰り上がりで後藤が優勝決定戦に残って相手がケニーだと分かった時に真っ先に考えたのが、CHAOSに加入しても正直鳴かず飛ばずの後藤を格上げするためのこれなのか、と。

              相手がケニーってのもなあ…、確かに受けのリアクションはいいしヨシタツとキャプテン何をしに出たんだよでお馴染みのエルガンのラダーマッチとか、今回のG1の内藤vsケニーの名勝負しかり、そうかなあ…とか考えてたら。

               

              長らくプロレス見続けてますし、あの世界で起こる事が全てだとは思ってないけど、試合後のケニーのスピーチは卑怯だよ。マジで。

              「優勝したら何かしら観客に向けて日本語でのアプローチはあるだろ」とか考えてたら、前述の「ヒールだからさ」から始まって、

               

              「ケニーオメガを応援してくれないと、俺は(お前らの事を)嫌いになる

              「嫌いにしても何にしても日本は俺のホーム、新日本は俺のホーム。だから、そっち(WWE)行かない

               

              確かに、プリンスデヴィット、AJスタイルズ(カールアンダーソン、ドクギャローズ含む)が抜けてからのバレットクラブは精彩に欠くというか、内藤率いるロスインゴの印象がでかすぎて、昨日までバレットクラブを応援してた奴らが今日はロスインゴを応援する事実。

              ケニーにしてみれば「せっかく自分のやりたい事が出来る環境が整ったのに」と、面白くない事この上ないと思う。

               

              だからこそ、自分は今日も明日も明後日もバレットクラブが現れるとブーイングを飛ばそうと思う。

              それが、彼らに対する礼儀だから。

              次のシリーズからケニーオメガが率いるバレットクラブが現れたら、CHAOSの面々に対する様に声援を送るのが正しい事なのか。違うだろ。

               

              そしていつの日か…、近い未来?試合後のインタビューで彼が「ノーコメント」と言った「彼」と戦う日が来た時には、思いきりケニーに声援を送りたいと思う。

               

              …ってか、ケニーさん応援欲しいのか。正直バレットだからと言って英語で話す必要性ないと思うのよね。「日本語話す」外国人ヒールでいいじゃん。ケニーさんも分かってるとは思うけど、絶対その方が人気出るわ。

               

               

              さて、今回のG1 CLIMAX、自分の中の名勝負を挙げるとしたら。

               

              ・オカダカズチカ vs 丸藤正道

              前回書いた大阪大会の時も…でしたけど、全盛期を過ぎてるにしてもなお新日本を席巻する丸藤選手の凄さを見た。

              に、しても丸藤選手も丸くなったもんだ。一昔前だったらオカダの事「IWGPチャンピオンといえどもこんなものか」的な事をぼろくそに言ってると思う。

               

              ・YOSHI-HASHI vs ケニーオメガ

              「ひょっとして勝つんじゃね?…うわ、勝ったよ!」的な盛り上がりの意味では大きい試合。

              YOSHI-HASHI選手って、こう言ったら何ですが「見ててハラハラする選手」なんです。

              そりゃ一頃に比べて、「頑張ろう」と気合いは見て取れるのですけど、それだけみたいな。

              スワントンボㇺの滞空時間は短いし、かちあげ式のラリアットだって格好悪いったらありゃしない。

              この試合に関しては「なんだかんだ言ってもケニー勝つんでしょ」から、YOSHI-HASHI選手が中邑選手のムーブでの新技!のインパクトの大きさが際立ってる。

              ってか、ケニーさん一夜明けてのIWGPの挑戦権利書の防衛相手表明ににYOSHI-HASHI選手を指名するとは「そこ?!」みたいな。

              流石ケニーさんやでえ…。もう一波乱あるでえ…。

               

              ・棚橋弘至 vs 真壁刀義

              名勝負っていうか…、試合はそれなりに良かったのですけど、試合後の真壁選手のインタビューというか漫談が凄く面白かったイメージ。

              真壁選手、町田の奥様方が紹介してくれた女性とは何もなかったのだろうなあ、うん。

               

              ・内藤哲也 vs ケニーオメガ

              この試合は外せないだろうと。

              試合の内容もさることながら、ケニー選手がバレットクラブに加入してから初めてクロイツ・ラスの封印を解いたという印象的な試合。

              出来ればまた波動拳出して欲しいけどなあ。言ってみりゃ今の状態は、「殺意の波動に目覚めてる」わけだしさ。

               

              この他、永田選手と中嶋選手の試合はとかは凄く面白かったけどなあ。

              28歳(だっけ?)にして、キャリアが15年近い中嶋選手の顔の精悍さというか、デビュー戦を新日でやってにも関わらず様々な大人の事情…と言ってよいのか、そこから羽陽曲折あっての今回のG1出場は彼にとって特別な想いがあったのではないかと思う。

               

              あ、それと最終日に行われたある意味な団体対抗戦は、試合が終わった後のもみくちゃの際にリング上で永田選手が「やれやれー」みたいな感じで拍手してたところがクライマックス。

              にわかは柴田選手がヘッドバッドして額が割れたところを推すだろうけど。

               

               

                

               

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              8月6日、写真で見るG1CLIMAX26(大阪エディオンアリーナ)
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                真夏の最強戦士を決める、新日本プロレス「G1 CLIMAX」の8/6日大阪府立体育館(エディオンアリーナ)の大会を観てきました。

                実のところ、行く予定になかったのですが、今年は毎年行われている9/23日の岡山での大会が集客が悪かったのか、はたまた別の事情なのかアナウンスされてなく。

                まあ、それなら去年も訪れたし今年も…と大阪まで遠征してきたわけなのです。

                 

                 

                今年の大阪で見逃せない選手の一人が内藤哲也選手だったと思う。

                去年の大阪大会の時の会場割れんばかりのブーイング、ヤジからすると今回の大阪大会は全くもって違ってて。

                多少…のブーイングらしきものはありましたけど大半の観客が「内藤!内藤!!」の大合唱。

                ま〜なんと手のひら返しが好きな奴らだと。

                 

                 

                個人的に大収穫だったのは「タマトンガ vs SANADA」。

                観客の誰もが塩試合、いわゆる「まあまあ、結局はSANADAが勝つんでしょ。タマちゃんすぐに寝ちゃう(ダウンする)んだろうし」とか思ってたら、ま〜この試合がまれにみる好試合。

                タマちゃん、新日本に来てかれこれ3〜4年は経つと思うのだけど、多分、新日来てからの一番のベストバウトなんじゃない?

                受けたSANADA選手も良かったのだろうけど、毎回これくらいのファイトを魅せてほしい。

                タマちゃんはもっと上に喰らいつけるだけの素養はあると思う。

                 

                 

                「天山広吉 vs 後藤洋央紀」に関しては、終わってみれば後藤選手が勝ち星を奪ったのですが、正直「浪花節」の意味では天山選手を応援したい気持ちが強くなるのだけど、いくら去年に比べて今年はコンディションが良いと言われても、申し訳ないが彼はG1に出るだけの力が残ってないと思う。

                今回、小島選手が天山選手に出場権を渡して、天山選手がG1に出場することになったのだけど、てるこっちからするとあまりに雑すぎて「はあ?」なんですよ。渡すなら渡すで、何か納得できる筋を通してくれないと。

                 

                後藤選手がピンフォールを奪った瞬間、呆然とした天山選手の顔が印象的だった

                 

                例えば、天山の側から「コジ!それなら一度この出場権をかけて俺と戦ってくれ!勝ったら俺は晴れてG1に出場する!」くらいの話の進展が欲しかった。。

                で、戦って天山選手が負けてもいいんです。

                小島選手から「天山、試合は俺が勝ったけど、その気合をG1で見せてくれ!俺は天山をサポートする!」とかのアピールをしてくれれば見てるこちら側も感情移入できたのに。

                 

                 

                「オカダ・カズチカ vs 石井智弘」に関しては、観客の沸き具合はこの試合がピーク。

                自分の予想としては、大技に次ぐ大技で、逆に試合が大味になってしまうんじゃないかと思ってたのですけど、当の試合はそんなレヴェルの範囲じゃなくて。

                いつもファイトスタイルを前面に出す石井選手ですけど、この試合に関しては「気構え」が違ってた。

                 

                 

                途中、オカダ選手が盛り返しを魅せるシーンはいくつもあったのですけど、終わってみれば終始石井選手のペースだったと言いましょうか。

                同じCHAOS同士という事もあるとは思うのですけど、それでも「オカダを喰ってやろう」という石井選手の考えは、開始5分前後からのラリアットからも分かる。

                あの時点でオカダ選手は終始後手後手だった。

                 

                 

                メインイベント、「棚橋弘至 vs 丸藤正道」戦。

                終わってみれば棚橋選手のハイフライフローで試合を締めくくったのですが、試合展開は誰の目から見ても終始丸藤選手のペース、試合展開を握ってた。

                 

                丸藤選手の逆水平は通常のプロレス選手が放つそれとは全く異質なもの

                 

                自分の知っている丸藤選手はそんなに逆水平を多用する選手ではなかったのだけど、今、丸藤選手のイメージは?と聞くと「逆水平チョップ」を試合の要として使用する選手、という事になるのだろうか。

                指先までしならせて打つ丸藤選手のチョップは、言ってみれば「鞭打(べんだ)」。

                プロレスの技というより、どちらかというと中国武術のそれっぽい。

                 

                に、しても丸藤選手の強いこと強いこと。

                彼の全盛期は今から5〜6年前、新日本のJrに乗り込んでプリンス・デヴィット(現WWE)を始め「俺はギブアップなんてしてない!」でJCBホールを大ブーイングで包ませた現タイガーマスク(4虎さん)等々、新日本勢をメッタメタにしてた頃が最高潮だと思ってやまない。

                はその全盛期は過ぎているにしても、あれだけの強さを魅せると言うのは凄すぎる。

                 

                本当にこの大阪大会は行くだけの価値があった大会だと、終わって新幹線でぐったりしつつも改めて思い直した一日だった。

                 

                 

                …で、このブログの記事を書いた時点でAブロック進出は繰り上がりで後藤洋央紀選手、Bブロックは内藤哲也選手との激闘の末、ケニーオメガ選手となりましたが、誰がこんな決勝戦を予想したかね。いや、してない。(反語)

                 

                個人的にはケニーにG1を取って欲しいのだが。

                もう後藤革命は起こらないだろうし。

                 

                 

                 

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                ヘビー級はまだしも、軽量級(Jr)では日本人の出番は期待薄
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                  BEST OF THE SUPER Jr.XXIII Bブロック公式戦
                  ×リコシェ vs ◯ウィル・オスプレイ(オスカッター→体固め)

                  いや〜、昨日の新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.XXIII」のメインイベント、リコシェ vs ウィル・オスプレイの試合はすごかったね。
                  スカパーのサムライTVの生中継を観てたのだけど、実況の村田晴夫氏、解説のミラノ先生、ゲスト解説のKUSHIDA選手、その三人ともが試合の展開が早すぎて、話がおっつかないくらいに。
                  実際、後楽園ホールの客の沸き様は尋常ではなかったし、試合の途中「This is awesome!」チャントが起こるなんて新日始まって始めたじゃなかろうか。(海外の客が多かったらしいので起こったチャントなんだろうけど)

                  賛否両論あるとは思うのよね。
                  Twiiterとか見てたら「あんなのプロレスじゃない、ただの器械体操とかトランポリン運動観てるだけ」って言う意見が少数ながらあったのよ。

                  はっきり言っておく。
                  そう思うならお前は器械体操とトランポリン運動見とけ。俺はこの試合を純粋に楽しむ。
                  違う言い方で書くなら、「お前は一人でステーキ喰ってろ。俺らはここで皆で楽しくバーベキューしておくから」lって事。

                  先週の後楽園大会で、同じBEST OF THE SUPER Jr の公式戦でのテクニカルに次ぐテクニカルで戦った「kushida vs カイル・オライリー」とは完璧に真逆の試合だし、今の新日本プロレスという「観戦した全ての客を満足させる」だけの選手層の厚さと試合内容だったと思うのだけどなあ。
                  器械体操やトランポリン運動だとしても、あれだけ突き抜けた試合するなら何も言えない。言えるわけがない。

                  ドラゲーの常連外国人選手で自他共に認めるハイフライヤー、ことリコシェに対して、同じハイフライヤーながらも僅か3年にも満たないキャリアで挑んだオスプレイ。
                  試合後、あれだけ感情を露わにしたリコシェは珍しいし、オスプレイはこの試合で完全に自分の名を世界に響かせたと思う。

                  ただなあ…、惜しむらくはタイトルにもあるように「Jr枠に関しては」ハイフライヤーの戦いは日本人の出番はないような気がする。
                  ドラゲー見てると、「おっ」と思わせる動きしてる選手はいるけど、佇まいや動きであそこまで色気のある選手は出てこないね、日本人では。

                  噂ではオスプレイは新日本プロレスと複数年契約を結んだらしいのだけど、リコシェはゲスト参戦選手。
                  リコシェなんぞは近い将来WWEとかに行っちゃうと思う。ってか、正直今年くらいがヤマだと思ってる。
                  テレビ観戦とはいえども、この試合自体を観ることが出来たのは非常にラッキーだったのかもしれない。
                  これだから、プロレスファンはやめられない。


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                  内藤哲也、悲願?のIWGP奪取
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                    2016年4月10日、両国国技館にて行われた新日本プロレス「INVASION ATTACK 2016」にて内藤哲也(ロス・インゴブレナブレス)選手がデスティーノからの体固めにて、オカダ・カズチカ選手よりIWGPのベルトを奪取。
                    試合後、リング上にて「新日本プロレスを愛する客に新たな景色を見せる」とアピールしました。

                    まあ、こんな事を言ったらアレだけどさ。
                    内藤選手が取るのが暗黙の了解、半場確定事項みたいな、今の内藤哲也と言う選手の勢いを活かすにはIWGPに絡ませるしか無いわけでさ。
                    「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハ・ポン」なあ…、永らく新日本を観てきてますけど、こんな展開は初めてじゃないんじゃないだろうか。
                    不思議なもので、ベビーでやってた頃の内藤選手には客もそっぽを向いていたくせしして、今の立ち位置…ヒールユニットとして新ためてスタートを切った彼に対して、試合中にブーイングが起こるものの、その後のマイクアピールやら行動にはヤンヤヤンヤの大合唱。
                    瞬間的な勢いだけ見ると、かつての蝶野正洋選手が興した「NWO」「Team2000」に勝るとも劣らないんじゃないかというくらいに。

                    試合後のマイクアピールの後、内藤選手はIWGPのベルトを投げ捨て、リングを後にしました。
                    その後のインタビューにて「自分はIWGPを目指していたけど、今はIWGPが俺を追いかけてきている。現に今ここにベルトがあるじゃないか(関係者が持ってきた)」とふてぶてしく?話をしていたのですが…。

                    そんな事を言ってますけどね、んなもん、嬉しくないわけ無いじゃん。
                    では泣いて喜んでますよ間違いなく。
                    試合内容自体がロスインゴ〜の介入ありきの戦いだったけど、内藤選手にとってみれば喉から手が出るくらいに欲しいと熱望していたベルトなんですよ、IWGPってのは。

                    かつて内藤選手はインタビューで「30歳になるまでには絶対IWGPのベルトを腰に巻きたい」と語っていたにも関わらず、後輩のオカダ選手がスターダムにのし上がってベルトを先にとられるわ、G1で対ルーシュ戦で膝の前十字靭帯断裂の負傷で1年近く休場するわ、復帰できたと思ったらAJスタイルズやってくるわ、2014年1.4ににオカダ選手とIWGPかけて対決するも、ファン投票でセミに落とされるわ(その時のメインは中邑 vs 棚橋)しかも、その試合では負けるわ…と、ついていないにもほどがあるんです。

                    だからこそ、「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハ・ポン」と言う選択肢を取るに至った彼の苦悩?を考えるにつけ、凄えな、と。
                    キャラクターをつけるにしても、あんな方向に変わるかねっていう。
                    メキシコCMLLにあるユニット名らしいですけど、それが日本で受けいられるかって言うと別の問題で、彼にとっては大決断ですよ。

                    彼は責任重大ですよ。
                    中邑真輔、飯伏幸太、AJスタイルズ、カール・アンダーソン、ドク・ギャローズ。
                    これだけ新日本プロレスから出た人間をカバーしなくてはならない。大変ですよ、彼の役割は。
                    え、ヨシタツがいる?…まあ、復帰おめでとうくらいのスタンスで。

                    さて、内藤選手の初めての防衛戦の相手は石井智宏選手。
                    流れから言って、石井選手が負ける展開にはなると思いますが、熱い?戦いを期待しましょう。





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                    金額面だけみたらどうやったって太刀打ち出来ない
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                      本当なら前回のネタの続きで「去年あったことの振り返り」の後編を書く予定だったのですが、緊急に書かないといけない事件?がありまして。

                      今日、アメリカのプロレス業界紙「レスリングオブザーバー」が「新日本プロレス所属の中邑真輔、AJスタイルズ、カール・アンダーソン、ドク・ギャローズの4人が新日本プロレスを近日中に退団、アメリカのプロレス団体WWEに移る」と言う、新日本プロレスのファンからしてみるとあまりにも?ショックな報道が。

                      WWEは世界最大のプロレス団体でして、思えば去年電撃的に新日本プロレスから移籍したフィン・ベイラー(プリンスデヴィット」はそのWWEの下部組織「NXT」に席を置く状態。
                      エンターテイメント性の強い「WWE」と、試合傾向の強い「NXT」、この二枚看板を立てることにより、「WWE」と言う団体は隆盛を誇っていると言えるでしょう。

                      以前の記事でも書いた覚えがあるのですけど、日本のプロレス団体に関しては、ほぼ一部を除いて虫の息のような状態なんです。
                      それ故に新日を例に取ると、団体のトップの選手の年俸は1500〜2000万くらいじゃないかなと考えてます。(全盛期の蝶野正洋選手の年俸が4000万だと聞いての判断
                      新日であってもその程度ですから、最近も退団や移籍騒ぎで極地的に騒がせた全日本プロレスは本当に厳しいのではないかと、推測できます。

                      そういった状況の中で、WWEから「好待遇な条件」及び「破格の年俸」を提示されるとなった時、どれだけの人間が断り続けることが出来るのか。
                      実際、WWEのトップ選手の年俸は2億とも3億とも言われています。

                      以前、新日本の親会社ブシロードの木谷会長がインタビューで「今後2〜3年のうちに年俸を1億円支払う環境にならないと、選手は海外に取られてしまう」みたいな事を話していたのですが、それが現実味を帯びてきた、と言うところなのでしょうか。

                      …ってかさ。

                      ALスタイルズに関しては、凄い分かる。
                      あれだけの実力と鼻があり、新日以外にも世界を飛び回ってプロレスをやってる選手なんですもん。
                      新日で戦ってる姿が見れただけでもラッキー!みたいなもんですよ。

                      中邑も…まあ分かる。
                      と、言うのもWWEは新日本で言う所の「NJPW WORLD」である所の「WWEネットワーク」と言う自社配信の技術を持ってて、PCやスマホで試合が見れるんです。
                      ただ、このサービスってアジアが弱いらしく。
                      「中邑真輔」と言う、日本のプロレス団体のトップ選手を獲得できれば、その自社配信を日本での軌道に乗せることが出来る。
                      その事を踏まえて引き抜きにかかってると推測できます。

                      アンダーソンとギャローズ…なあ。
                      アンダーソンは試合が上手い選手ですし、愛嬌もある。
                      ただ、新日である程度認められた感がありますけど、上の意向なのかタッグのタイトルは取ったものの、夏のG1を始めシングルに縁がない。
                      本人がどう考えてるかわからないけど、個人的には2012年の時点でG1は取らせるべきだったんですよ。
                      彼が今の自分の立ち位置に不満を持っている「自分をもっと高く買ってくれる」場所に移る可能性は十分にありえます。

                      ギャローズは元々WWE組なんですよね、確か。
                      向こうじゃおバカキャラやってて、いざ新日に上がると全然系統の違う選手だったから、WWEを知ってるファンから見るとビックリしたらしいですが。
                      ただ、なあ…。試合は面白みがないんですよ。
                      パワーファイターなんでしょうが、相手の腹に左右の掌底を何発か入れた後からの顎にアッパーはもう飽きた。

                      この報道が本当なのか今のところは分かりません、公式な発表が出てない状況ですから。
                      ただ考えるにWWEは「NXT」でフィン・ベイラーとAJスタイルズ、アンダーソン、ギャローズを合流させ、新日で言う所の「バレットクラブ」の流れを作るつもりではないのだろうか、と言うこと。

                      今回、この報道があってからというものWWEの公式twitterなんか「え?4人が来るの?」みたいな書き込みしてたり、ベイラーのtwitterの書き込みでも在りし日のバレットクラブの写真を載せたりと、ま〜新日本プロレスのファンやフロント勢を煽る煽る。

                      正直、AJは確実にWWEに移ると思う。
                      中邑…はどうなんだろう。
                      己のステップアップを考えた時にWWEのは非常に魅力的だと思うんですよ。
                      それは金額云々じゃなくて、「まだ見ぬ強豪」や「自分の見たことない世界」と言う事を考えた時に。

                      近日中にこのことに関しては全て明らかになるでしょう。
                      続報を待ちたいところです。




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